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2004.08.05

官能小説 6-3 きっぱり断る

女子大生デリヘル調教

6-3 きっぱり断る

 私はあまりの話にあきれ果ててしまいました。いくらなんでもそんなことできないと思い勇次さんの顔をにらみつけました。
 しかし勇次さんは平気な顔をして「どうなんだ、やるのかやらないのか」と言い続けます。
 私は自分が今すぐ下着を脱いでこの螺旋階段を上まで昇って降りてくるのを想像して見ました。
 この間ビックカメラで芳恵さんがエスカレータに乗った時みたいに、体中から火が吹き出そうなくらい恥ずかしくて、膝が震えてくるのは間違いないことでした。
 私も今すぐ芳恵さんと同じ恥ずかしい思いをしてみたいと身体が熱くなってきました。足元が震え始め、私はもう自分が逃げられないと半分覚悟を決めました。
 そのとき「どうだ、本当はやりたいんだろう、やりたくてたまらないんだろう、真面目な顔しやがって本当はドスケベなんだろう」と勇次さんが私の耳元に囁いてきました。
 私は急に腹が立って「そんなことできるわけないでしょう、馬鹿にしないで下さい」と勇次さんに言い返しました。
 勇次さんは私の言葉を聞いても別に動じる様子もなく「俺は別に契約してもしなくてもいいんだ、契約しなくてもいいんなら、それでもいいんだぜ」と相変わらず強気な態度でした。
 私はもうこれ以上は話しをしてもしょうがないと思い「今日はどうもありがとうございました」と言って席を立ちました。
 勇次さんは伝票を取ると会計でお茶代を払ってくれました。私は一応は礼を言った方がいいと思って「今日はどうもごちそうさまでした」と言ってみました。
 勇次さんは「いや、いいよ、また今度お返ししてくれれば」とわざと嫌みな返事を返してきました。
 まあお茶代は払ってもらったんだからと私はひとまずは気持を落ち着けました。

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