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2004.10.08

官能小説 人妻不倫レズSM調教 第3回

人妻不倫レズSM調教


 


 先生の家は私が卒業した大学の裏手の住宅街にあり、学生時代に何度も乗った地下鉄に乗ると懐かしさで胸がいっぱいになりました。駅を降りると、大通りから少し入った裏手に古くさい感じのマンションがありました。
 部屋で待っていた小説家の先生は起きたばかりのような眠そうな顔で髪もぼさぼさでした。
「君、出身大学は希美女子大だったよね、コーラス部だったね。それでコーラス部は紅葉会のほう、それともコールシベリスクの方」と聞かれたので「私も主人も紅葉会ですけど」と答えました。
「あ、やっぱり紅葉会だね、僕も紅葉会でね。いやもちろん僕が女子大出身なわけなくてね、東大なんだが、とはいっても中退でね」と先生は懐かしそうに話してくれました。
 コーヒーを載せたお盆を持って部屋に入ってきた女の子は先生のお嬢さんかと思いましたが「あ、この娘も希美大の学生でね。小説家になりたいので、弟子にしてくれって押しかけてきてね。中村良子て言うんだ」と先生が紹介してくれました。そう言えば見た目は真面目そうで地味な服装は私の居た希美大らしい雰囲気でした。
「これ、ワープロで打ち直してくれるとありがたいんだけど」と言って渡されたのは、ワープロで打った古い原稿でした。
「これまだ学生のころね、ワープロのオアシスで打ったんだけどね」
「ほら、オアシスがもうなくなっちゃってね、フロッピーはあるんだけど、フロッピーがパソコンじゃ読めないんだ」
「それでね、パソコンで打ち直して欲しいんだ、別に急ぐ訳じゃないから、気が向いた時にやってくれればいいから」と頼まれました。
「分からないこととかあったら、良子君に電子メールでも打ってくれればいいから」と言われ私はこれでなんとか仕事が見つかったと喜んで原稿を受け取って家に帰りました。


 

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