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2004.11.14

私の大好きな生フェラ その二十五

私の大好きな生フェラ

「最初に教室に入ったのは誰」と恵美子先生が聞くと「早苗ちゃんが一番最初です」と誰かが答えた。
「そう、じゃあ一番最初に教室に入った人がきっと誰がこの写真を出席簿に挟んだのかきっと見てるはずね」と恵美子先生が言うと早苗ちゃんは「私は見てません」とだけ答えた。
それじゃあ、最後に教室に入ったのは誰かしらと恵美子先生はまたみんなに聞いた。
「彩香ちゃんと、有紀ちゃんが最後に入ってきたんです」とすぐに早苗ちゃんが答えるとみんなもそれに頷いた。
 だけど最初に来た人と、最後に来た人が判っても犯人が分かるはずはない。
「これから持ち物検査します」といきなり恵美子先生が言いだした。
それを聞いて急に教室中が騒がしくなった。
女の子というのは中学生でもちょっと内緒にしなければならない物は大抵もっているものだ。
いきなり持ち物検査なんかされても困る女の子はいっぱいいる。
恵美子先生は「いい、隣の席の女の子の持ち物をお互いに調べるのよ、なにか変な物があったら先生の所に持ってきなさいいいわね」と言うと怒ったような顔でみんなを睨み付けた。
ここで変に逆らってもまた騒ぎが大きくなるだけだ。
みんな諦めて隣の女の子の持ち物を調べる振りを始めた。
中学三年にもなればみんな「コン×ー×」くらいは財布に入れてる。
そんな物を見つけたところでいちいち先生に報告する人などいる訳は無かった。
誰かが「何も見つかりません」と言うと、それに続いて他の女の子達も持ち物を調べるのはいい加減にやめにして「何もありませんでした」と言って席に戻った。
自分の鞄に写真を入れたのは早苗ちゃんに違いないと彩香ちゃんは見当を付けたようで必死になって早苗ちゃんの荷物を調べた。
みんながもう調べるのを止めて席に座った後も最後まで彩香ちゃんは何度も早苗ちゃんの鞄や、机の中を調べ続けた。
だけど何も出てこなかった。
結局なにも見つからないまま犯人探しはそれで終わって、彩香ちゃんの鞄に誰がゴッゴル写真を隠したのかは判らなかった。
もちろんゴッゴル写真に写っていたのかが誰なのかも謎のままだった。

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